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意外と(?)身近な『溶射』 Part3

2017-04-07
すっかりらしくなってきましたね!
4月に入って、新たな環境や気持ちで色々なスタートをした方も多いのではないでしょうか
 
さて、今回の<意外と(?)身近な『溶射』>
「自動車」です
 
北海道でも長い冬が終わり、快適なドライブができそうな季節になってきました
 
自動車はたくさんの部品でできていますが、その中には溶射の技術が取り入れられている部品もあります。
 
例えば、エンジンのシリンダーブロックに溶射(主にプラズマやアーク)を用いることで、部品の軽量化や温度上昇の軽減などの効果が得られます!
また、マフラーなどに防錆・防食の目的で溶射をしたり、修復のための肉盛溶射などもあります。
 
より高性能で高効率なものを作っていくために、溶射の技術が使われているということは、溶射に携わる者としてうれしく感じますsmiley
 

意外(?)と身近な『溶射』 Part2

2017-03-01
田中工業のタナカです!
 
早いもので今日から3月です!
旭川は3月のスタートにふさわしい晴天です
このまま春が来てほしいですね。
 
前回はIH調理器を紹介した<意外(?)と身近な『溶射』>
 
Part2の今回は『(歯科)インプラント』です!
インプラントと聞くと歯のイメージですが、正確には「体内に埋め込む医療機器」のことだそうです。
 
今回は(歯科)インプラントに使われている溶射技術を紹介します。
顎に歯の土台となるボルト(タイプはいろいろ)を埋め込み、その土台に義歯を取り付けることで、従来のブリッジや入れ歯などよりも本物の歯に近い感覚で食べたり話したりできるとされています。
(歯医者が苦手な私には想像しただけでとっても痛そうですが・・・)
 
この土台となる部分にはチタンやチタン合金が使われています。チタンは骨との結合するのですが、結合までに時間がかかるため長期間の治療が必要になります。
 
そこでチタンの基材に歯や骨の構成成分であるHA(ハイドロキシアパタイト)等の皮膜を溶射(プラズマ溶射)で形成することにより、身体との親和性を向上させることができます!
溶射の特徴である気孔も骨との結合をしやすくさせているとか。
 
技術の進歩によって機能も見た目もより本物に近づいてきましたが、やっぱり自分の歯を大切にしたいですね。
 
 
 
 

意外(?)と身近な『溶射』 Part1

2017-02-04
田中工業株式会社のタナカです!
 
2017年もスタートしてから一か月以上が過ぎ、厳しい冬もあと一か月ちょっとというところでしょうか・・・(期待も込めて)
 
さて、今回は <意外(?)と身近な『溶射』> と題しまして、なかなか馴染みのない溶射に対して少しでも親近感を持っていただければと思っております。
 
 
Part1は『IH調理器』です!!
IH調理器(電磁調理器)は電磁波を使って調理器を熱しています。
電磁波を使うということは、非磁性材料(磁石がつかない)の場合IHには対応できません。
そこで非磁性材料であるアルミの鍋の底面に磁性合金(鉄系材料等)を溶射することによってIH対応の鍋にすることが可能です!
(※溶射材料や皮膜厚みの調整等、様々な条件はありますが・・・)
 
今では溶射の技術を用いた鍋やフライパン・炊飯器など様々なIH調理器があります。
もしかすると皆さんのお宅にも溶射の技術を使った調理器があるかもしれませんね。
 
今後も身近にある『溶射』の技術を紹介していきたいと思います!
 
 
 

ブログをスタートしました!!!

2017-01-25
これから定期的にブログを更新していきますheart
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